禁煙外来 三軒茶屋の内科、三茶クリニック|土曜診療

禁煙外来

喫煙は肺がんをはじめ、様々な疾患を引き起こす要因のひとつです。
「タバコをやめよう」と思ってもニコチン依存や心理的な依存のため簡単に禁煙はできません。
なかなか喫煙をやめられない方のために当院では、内服薬や貼り薬による禁煙治療を行っています。

保険適用対象者の条件について

  1. ニコチン依存症を判定する問診テスト(スクリーニングテスト)で、ニコチン依存症と診断された方
  2. 35歳以上の方はブリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上
    ※35歳未満の方はブリンクマン指数に関係なく禁煙治療ができます。
  3. 直ちに禁煙することを希望している方
  4. 「禁煙治療のための標準手順書」に則った禁煙治療について説明を受け、当該治療を受けることを文書により同意していただいた方
  5. 以前に禁煙外来を行なって中止した方は、その初診から1年が経過していること

禁煙に対する意志や禁煙してみようとお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください。

禁煙方法について

次のお薬を処方し、経過観察して治療しています。

チャンピックス

令和3年11月現在、チャンピックスは製造元ファイザー株式会社にて製造を停止しており、患者様に処方できない状況です。
製造再開致しましたらホームページにてご通知致します。


ニコチンを含まない飲み薬です。
ニコチンが切れてイライラする症状を軽減するほかに「タバコの味がマズイ」と感じるようになります。
ニコチンパッチと異なり、飲み薬ですので、肌の弱い方も使用しやすい薬です。
また、その一方で内服による副作用にも十分注意しなければなりません。
運動等重要な機械操作は禁じられておりますことをご留意下さい。

※ チャンピックスは12週間に5回の診療を受診していき、禁煙外来は終了致します。
したがって、初診時から12週を超えた場合は保険適用によるチャンピックスの処方はできません。

ニコチンパッチ(ニコチネルTTS)

1日1回、上腕・腹部・背中等に貼り、タバコの代わりにニコチンを補給することで、タバコを吸わない時におこるイライラなど、ニコチン切れ症状を緩和する貼り薬です。

※ 保険適用によるニコチネルTTSの処方は10週間以内と定められています。
そのため、初診時から10週を超えた場合、保険適用によるニコチネルTTSの処方はできません。

詳しくは「すぐ禁煙.JP」をご覧ください。
すぐ禁煙.JP

三茶クリニック 電話 03-5431-7372 電話 03-5431-7372 FAX 03-5431-7375 所在地
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4‐24‐11
最寄駅
東急田園都市線・東急世田谷線【三軒茶屋駅】から 徒歩2~3分ほどです。
渋谷方面からお越しの患者様へ 
田園都市線【池尻大橋】【駒沢大学】の患者様へ 
世田谷線【西太子堂】【若林】の患者様へ

診療時間・混雑度予測

 
9:30~12:30
15:00~18:30
15:00~16:30

:1時間以上待つ場合があります。
:30分程度待つ場合があります。

休診日:木曜日・日曜・祝日
※AMの受付開始9:00~(診療開始30分前)
※PMの受付開始14:45~(診療開始15分前)

混雑予測は混雑状況を確約はできません。